旧古河邸＆旧古河庭園（東京）

旧岩崎邸庭園洋館・鹿鳴館・ニコライ堂などを設計した英国人ジョサイア・コンドル博士による晩年の作で1917年の竣工から100年を迎えた歴史ある邸宅。
明るい光がたっぷりと降り注ぐ館内は、フォトジェニックなスポットの多彩さが特徴で、クラシカルな大階段、シャンデリアが目を引く部屋、ステンドグラスの施されたアーチ形の扉、レトロな赤と木目の組み合わせが美しい旧食堂、シックな旧ビリヤード室、可愛らしい緑色の窓の温室など多数のシーンを撮影可能です。秋にはエントランスのローズガーデンでロマンティックなカットも。
国の名勝指定を受けた庭園は大正ロマンを彷彿とさせ、和装の撮影にもぴったり。

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