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4つの美学
ユミカツラのドレスは日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなど各国で販売され、ユミカツラのドレスで結婚した花嫁「ユミブライド」は、約80万人といわれています。ユミカツラのドレスには、花嫁の笑顔が見たいという桂由美の想いと、ブランド60周年の中で導き出された4つの美学が秘められています。ウェディングドレスの流行は時代により変化しますが、それに左右されることなく続くのが「スタイル」です。このスタイルが花嫁の美しさを守り続けるのです。ユミカツラのスタイル、それは「4つの美学」にあります。それは、花嫁一人ひとりの美しさを引き出すユミカツラのマジックともいわれています。
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立体裁断することで生まれた
スタイル抜群に見せる魔法の『シルエット』
ユミカツラの代表作「ユミライン」は、「体型を選ばず理想のプロポーションを描く魔法のドレス」として花嫁を魅了し続けています。ユミラインのみならず、ボディにフィットする着心地のよいシルエットが、花嫁のどんな仕草も美しく印象的に見せます。
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360度どこから見てもドラマティックな花嫁を演出する完璧な『デザイン』
ドラマティックで気品高いデザイン性こそが、ユミカツラのドレスの真骨頂。360度どこから見られても美しく、見る角度により様々な表情を演出するデザインのドレスは、花嫁に自信を、ゲストには感動を与えるでしょう。
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世界中から探し抜いた
最高級の素材『マテリアル』
「素材は世界最高のもの」にこだわるユミカツラ。最高の花嫁になるには、極上のものを身にまとうことが必須だからです。間近で見ても感動を呼び、遠目からも花嫁の存在感をアピール。また、常に新しい素材の追求にもチャレンジしています。
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高度な技術を用いて生まれた
細部にわたる繊細な『テクニック』
カットワークや刺繍、プリーツなど細部にわたる繊細なテクニックは、花嫁のスタイルアップ効果を生み、最も美しい姿がゲストの心に残ります。半年から1年という時間と手間をかけてつくり上げたドレスには、愛と夢がぎっしり詰まっています。
ユミカツラのブランドを形にするクリエイティブチーム
「どこにもないデザインといわれるドレスを創り、世界中に感動の輪を広げることに一致団結して取り組もう」、という思いで結成したクリエイティブチームです。3人のデザイナーはユミカツラのブランドを熟知し、それぞれの分野で新しい個性をプラスして、日本の造形美を世界に広めています。
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レンタルドレス担当
森永 幸徳
オートクチュールらしいモノ創りということが根底にあり、素材を吟味・厳選し、さまざまなテクニックを駆使し、ここまでこだわったモノ創りをするドレスブランドはほかにないと思います。花嫁が運命のドレスに出合うその瞬間を思い描きながらユミカツラらしいドレスを創り続けます。
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販売ドレス担当
飯野 恵子
「今まで見たことのない」という新鮮な驚き、そして「今、着てみたい」、そう思っていただけるのがプレタクチュールです。「花嫁が360 度きれいに見える」という、ユミカツラのドレスの本質を守り、常にデザインをしていきたいと思っています。
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アクセサリーデザイナー
藤原 綾子
桂がよく使う「伝統と革新」という言葉には、「価値観が異なる相反するものが切磋琢磨することで新しいものが生まれる」ことを期待する意味があります。新しい素材へ挑戦、卓越した技術を持つ方との出会いなど、常に切磋琢磨しながら、ユミカツラならではのアクセサリーをこれからも創っていきます。今はアクセサリーを脇役から主役にする挑戦をしています。
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デザイナー
桂 由美
1964年日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動開始。日本のブライダルファッション界の第一人者であり、草分け的存在。美しいブライダルシーンの創造者として世界20カ国以上の各国首都でショーを行い、そのブライダルイベントを通じてウェディングに対する夢を与え続け、ブライダルの伝道師とも言われている。1993年、外務大臣表彰を受賞。1996年には中国より新時代婚礼服飾文化賞が授与される。1999年、東洋人初のイタリアファッション協会正会員となり、2003年以降は毎年パリでオートクチュールコレクション開催。2005年7月、YUMI KATSURA PARIS店をパリのカンボン通りシャネル本店前にオープンし、2011年秋ニューヨークでライセンス契約での再デビュー果たすなど世界的な創作活動を展開している。