KIMONO

着物

IRO-5712

瑞鳳の舞

「鳳凰は桐の木に棲み、竹の実を食べる」と中国より伝わったことから、桐と鳳凰の組み合わせは吉祥文とされており、天皇陛下が儀式の時にお召しになる袍(ほう)の文様としても使われているほど、格調高く晴れの日にふさわしい一枚です。背中を優雅に舞う瑞鳥はお二人の門出を祝うかのよう。金糸と箔の豪華な色使いがより一層特別な日を輝かせます。お召しになる花嫁様を始め、ご親族一同の幸せと繁栄を願い作られた逸品です。

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360度どこからでも、見るものを魅了するユミカツラのドレス

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