【協賛紹介】”ローズユミ”生誕の地で
−京成バラ園-

1998年、京成バラ園芸が新種のバラに”ローズユミ”という名前を名付けました。
ウエディング用の白いバラはブーケや髪飾りに使いやすい大きさで、もちがよい、花弁がしっかりしているなどの条件を満たすものが選ばれ、それまではティネケという品種が定番。それに代わる新しいバラとして、ローズユミが誕生しました。

ローズユミは中輪でも優しいオフホワイトの色調、そしてやや角張った花びらが特徴のバラ。大きく開いた表情はエレガントなだけでなく、凛とした強さもある。まさにYUMI KATSURAのイメージにぴったりな”ローズユミ”はブランドの大事な象徴として数々のドレスのモチーフに用いられてきました。

1999年ローマオートクチュールコレクション”Dozen Roses Stories”より。バラにゆかりのある12人の女性をイメージしたオートクチュールコレクション。香りの女王と呼ばれるほどにバラ好きが有名だったクイーン・エリザベス1世をモチーフとしたドレスと、バラの花びらだけを重ね合わせたようなデザインのローズユミをモチーフとしたドレス。この後も形を変えてシリーズ化されていきました。

そんな京成バラ園では、ローズユミをはじめ華やかなバラとともにYUMI KATSURAのドレスを着て撮影ができるウエディングフォトプランが人気。
桂由美がデザインしたガゼボとともに約10,000株が咲き誇る園内で、ドラマティックな撮影をお楽しみください。

写真:TIME COLORS 京成バラ園のフォトプランはYUMI KATSURAの新郎新婦衣装込み435,000円(税込)〜。
毎年4-6月と10-11月がベストシーズン。

京成バラ園
https://www.keiseirose.co.jp/garden/access/background
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